茅野の風物詩① 寒天

今回は茅野の冬の風物詩の一つである寒天についてご紹介します。


寒天は日中の晴天と夜間の寒気を利用した天然乾燥法により作られています。必要な条件である「夜間冷え込む気候」「程よい積雪」「きれいな水」と最高の環境に恵まれている茅野市では日本一の生産量、全国一のシェアを誇っています。


冬の気温平均2度最低マイナス15度という寒い気候が、寒天製造に適しています。


「寒天蔵」
茅野市宮川にある寒天蔵は昭和初期に建てられた木造土蔵造りの3階建ての建築物で、信州茅野市を代表する歴史的遺物となっています。

茅野の名水「大清水」


「大清水」は霧ケ峰方面に降った雨が伏流水となって湧き出しており、地元では古くから名水として知られています。


湧水地はビーナスラインから少し入った茅野市米沢北大塩にあります。


地元の人達の中には毎日飲料水として利用している人もいます。
(ブログを書いている私も毎日美味しくいただいています。味に濁りがなく、柔らかい水です。)
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蓼科周辺スキー場の様子

写真は123日撮影しました。

「ピラタス蓼科スノーリゾート」は既にオープンしております。
プレオープン期間中は1日リフト券が1500円です。


しからば2in1スキー場
オープンは1213日になります。


白樺湖ロイヤルヒルスキー場
オープンは127日予定。


車山高原スキー場
125日オープン予定です。