蓼科の冬支度

今年も残すところ2か月となりますね。

10/31は🎃(ハロウィン)当日夜は🌕(満月)  です。

🎃と🌕が同時になるのは46年ぶりだそうです。意外ですね。

でも46年前は🎃がこんなに盛り上がっていたのかはわかりませんが、今年は生活スタイルが変わりました。どんな🎃になるのでしょうか。

さて、蓼科の山荘も冬支度(止水)が大詰めとなってきました。1,800軒弱の山荘の止水作業を現在実施中です。まだ管理事務所に止水のご依頼(管理契約を締結されている皆様)をされていない方は、早めにご連絡ください。また、ご自身で止水をされる方も凍結破裂のリスクが増えますので凍結防止帯入れや早めの凍結対策、止水をお願いします。

紅葉が終わり、止水を終えると別荘地内もすっかり寂しくなってきます。

これから蓼科や長野県内にお出かけの際は車両の冬装備(スタッドレスタイヤ・チェーン)等、前もって必ず準備しておいてください。急な天候変化もありますのでくれぐれもご注意ください。

国道299号線(メルヘン街道)麦草峠の通行止め予定は2020年11月19日(木)~2021年4月22日(木)となります。天候次第で通行止めが早まる可能性もありますのでご注意ください。

国道299号メルヘン街道麦草峠(千駄刈りゲート)茅野市側

日向木場展望台より

 

長い冬の始まりです。

皆様に早くお会いできますように。

では、 I’ll see you

紅葉を楽しむ

先週末には多くの観光客のみなさんが蓼科の紅葉を楽しんでいました。紅葉スポットの駐車場はどこも満車。例年より多い人出かなと思います。
今年は長野県に台風が来ていないので葉が落ちずに残っており紅葉もきれいです。八ヶ岳の峰々も白くなり、山容の見栄え、良しです。
紅葉はもうしばらく楽しめそうですが、11月に入れば零下になる日も多くなります。ここ2,3年は雪の少ない冬になっていますが、今年は早めの初雪があるかもしれません。別荘の管理事務所では山荘の水止め作業を急いでいます。

星の話

長野県は 星がきれいに見えるスポットがたくさんあります。

蓼科も その一つです。

10月下旬になり 冬の星座が見えるようになってきました

 

 

冬の星座の代表格と言えば オリオン座が有名ですが 気になるニュースがありました。

去年、オリオン座を構成している星の ベテルギウスの消滅が近いのでは・・という記事がありました。

1等星だったのが2等星程の明るさになって 星の寿命を迎えてるのではないか?との記事でした

確かに前は 赤く輝く1等星だったと記憶しています。

太古の昔から見られていた星、ギリシャ神話にもなったオリオン座や 冬の大三角形も崩れてしまう・・・そんな事が見られるかもしれません

 

反論記事もありました。

ベテルギウスからガスが放出されて ガスの影響で一時的に暗くなっているのでは…と書いてる記事もありました。

 

記事引用です

ベテルギウスは、明るくなったり暗くなったりするタイプの変光星に分類される。したがって、単に光が弱まるサイクルに入っている可能性もあるが、ひょっとしたら爆発寸前なのかもしれない。ベテルギウスが長期にわたってここまで暗くなった例は過去に観測されていないことから、科学者たちはこの星の終焉が近いのではないかと考えている。

そのときが訪れるのは、来年かもしれないし、1万年後かもしれない。だが、ベテルギウスが終わりを迎えるときには、満月ほどの明るさになり、昼間でも見えるようになるはずだ

と記事は締めくくっていました。

遠い宇宙の話でいろいろな説があり実際はどうなのかわかりませんが、有名な星が消えると言う 天体ショーが見られるかもしれませんので 星空を見上げてみては・・

蓼科山が冠雪しました

 

昨日は寒かったです。日中も気温が上がらずとても寒く感じる1日でした。麦草峠も積雪あり、観光客のみなさんの車はまだノーマルタイヤ、ノロノロ運転で渋滞したようです。11月12月こちらに来られる方はスタッドレスに履き替えてお越しください。

こぶし平143号

借地権販売中の土地、こぶし平143号をご紹介します。

 敷地北側接道より南を見る

 敷地北東側接道より南西を見る

 南八ヶ岳を望む

 敷地西側より東を見る

標高約1,600mに位置するこの区画。

敷地北側に接道。

北側(接道側)は平坦に近く、南へ下るほど南傾斜が強くなります。

敷地北側へ建物を配して南へ視線を取れば、

開けた景色を得ることができるでしょう。

ご興味がございましたら、弊社営業部(℡:0266-67-2411)まで

ご連絡をお待ちしております。