
4月28日、滝見平の桜が3分咲きです。
ゴールデンウィークに満開となりますのでご覧ください。
蓼科ビレッジのスタッフブログです。

4月28日、滝見平の桜が3分咲きです。
ゴールデンウィークに満開となりますのでご覧ください。

樹齢四百年以上といわれる下管沢の「祖霊桜(シダレザクラ)」です。
この地域の祖先の守り神と言い伝えられている古木です。
4月19日現在、8分咲きという感じです。

滝見平の桜ですが、ツボミが膨らんでおりません。
寒気の影響で4月後半からゴールデンウィーク前になると思われます。
聖光寺の桜もゴールデンウィークがピークとなりそうです。

16日(金)前線を伴った低気圧の影響により蓼科は雪が降りました。
運動公園の桜の状況は6分~7分咲きです。?

寒さの影響で桜の開花も遅れています。


桜のツボミも膨らんで、来週には見頃になるでしょう。
※お天気の状況により変更がございますので、ご了承ください。
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上社山出し最終日の「川越し」の様子です。
宮川(茅野市宮川)の河畔は、御柱の到着を心待ちにする観客で賑わいます。

次々と川に飛び込む氏子たち。めどでこに氏子を乗せたまま御柱は、高さ約4メートルの堤防から水しぶきを上げて豪快に着水しました。

?御柱は宮川を渡る「川越し」で清められ、近くの御柱屋敷に到着。
5月2日からの里曳き[建御柱]まで安置されます。

茅野市宮川小学校の脇にある斜度27度の木落し坂

眼下の群衆を前に坂の上から徐々に姿を現す御柱。

?「ここは木落しお願いだー」の木遣りに乗って、めどでこに大勢の若衆を乗せたまま、柱が一気に急坂を下ると沸き起こる拍手と歓声。

木落しは、男たちの度胸の見せ場であると同時に、綱係や梃子衆の技の見せどころ。大歓声の中、御柱は技と度胸によって坂を下ります。

上社の山出し初日は激しい雨の中、目通り周囲が3・36メートルと最も太い「本宮一」を先頭に出発しました。
穴山の大曲りを通る本宮一之御柱

本宮四之御柱

前宮二之御柱

前宮一之御柱

4月2日から始まる諏訪大社上社の御柱祭に向け、めどでこを8本の柱に取り付ける「木造り」の作業が行われました。
この日は蓼科ビレッジも含まれる北山・湖東・米沢の3地区で「本宮四」の木造りを紹介します。

?木造りを行う前に神事を執り行います。

?いよいよ作業に入ります。

柱の先端と後尾にチェーンソーやのこぎりで穴を開け、斜めに伸びる4本の「めどでこ」や綱を取り付けます。

?いよいよ「めどでこ」が挿入されます。
めどでことは 御柱にV字状にはめ込んである 人が乗る部分を言います。

全員の気持ちを一つにして「めどでこ」が取り付けられます。

作業中は「木造りご無事でお願いだー」などの木やり、ラッパの音が鳴り響き、
作業者も「ヨイサヨイサ」と合いの手を入れて気勢を上げます。

?完成しました。