ビレッジ内の様子(2015/12/28)

例年、クリスマスの頃からは雪景色になっているのですが、
今年は雪が少なく管理事務所周辺では全く雪はありません。
桜見山辺りからは雪があり道路は凍結しています。

近隣のスキー場は全てオープンしておりますが、
一部コースの制限があるようです。
各スキー場のホームページでご確認ください。

アルプスと雲海

雲海に浮かぶアルプスを撮ることができました。

全国的には、雲海を望むカフェや旅館が人気だそうです。

山荘にいながら、アルプスを背景に雲海を望めるのは蓼科の特権です。

 

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2015.12.24(1)

メルヘン街道4号カーブより 中央アルプス方面。

伊那谷が雲に覆われている様子もかすかにうかがえます。

2015.12.24(2)

同上。御嶽山方面。

2015.12.24(3)

同上。北アルプス方面。

2015.12.24(4)

同上。

2015.12.24(5)

旧諏訪鉄山跡地より。

2015.12.24(6)

同上。

2015.12.24(7)

同上。

積雪状況

12月の後半に入り、別荘地内でも雪が降るようになっております。

昨年の同じ時期と比べるとかなり積雪は少ないですが、標高の高い地区では路面状況が悪くなっております。

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2015.12.22(1)

滝見平入口。(標高約1,170メートル)積雪はありません。

 

 

2015.12.22(2)

横谷渓谷入口。(標高約1,200メートル)

 

2015.12.22(3)

管理事務所前。(標高約1,300メートル)

 

 

2015.12.22(4)

石切場停車所。(標高約1,400メートル)

 

2015.12.22(5)

こぶし平入口。(標高約1,600メートル)

 

2015.12.22(6)

しゃくなげ平入口。(標高約1,700メートル)

 

2015.12.22(7)

しゃくなげ平別荘地内。3cm~5cmほど積雪があります。

 

 

2015.12.22(8)

茶臼台の幹線道路。(標高約1,600メートル)

メルヘン街道や市道は融雪剤が撒かれるおかげで雪解けが早いですが、別荘地内の幹線道路は一度降雪があるとなかなか溶けてくれません。

 

2015.12.22(9)

こぶし平テニスコート。(標高約1,600メートル)

 

 

 

2015.12.22(10)

桜見山幹線道路。(標高約1,600メートル)

 

2015.12.22(11)

十文字幹線道路(標高約1,400~1,500メートル)

 

 

2015.12.22(12)

鹿の大群に会いました。冬になると融雪剤が撒かれますが、その中に含まれる塩分を摂りに鹿は道路端に出てきます。

突然前を遮るように走り出すので、見かけた際には注意が必要です。

 

2015.12.22(13)

2015.12.22(14)

笹丸平販売センター前。(標高約1,387メートル)こちらも積雪はありません。

 

現時点では積雪がなくても、これからのシーズンはいつ雪が降ってもおかしくありません。

ご来荘の際は、冬用タイヤの装着、もしくは、タイチェーンの携帯をお願いいたします。

雲海を見ることができました。

先日、4号カーブより雲海を見ることができました。

雲海は主に春と冬(10月~12月頃)に見られる現象で、山間部を通過する低気圧が冷やされることで発生します。

自然現象なので、雲海の発生を予想して準備をしていても、条件が揃わなければなかなか見ることは出来ないようです。

写真のとおり、滝見平付近(標高約1,100メートル)では霧の中でも、4号カーブ(標高約1,450メートル)までくると眼下に雲を見下ろすことができます。

別荘地内での標高差が大きいからこそ、このような特典を享受できます。

 

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2015.12.16(1)

朝8時半頃。4号カーブより

2015.12.16(2)

同上

2015.12.16(3)

同上

冬夕焼

蓼科ビレッジは西向きの斜面にあるため、中央アルプスに落ちる夕日を見ることができます。

特に、空気が乾燥し、日中の気温が下がる秋~冬にかけては、鮮烈な色の夕日を拝むことができます。

この時期の夕焼けは「冬夕焼」と言い、季語になっているのに加えて、その名を冠した文学作品もあるそうです。

夏の西日は嫌われますが、「冬夕焼」は昔から見る人の心を惹きつけていたんですね。

 

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2015.12.11(2)

緑山 旧諏訪鉄山跡地より。

2015.12.11(3)

同上

 

2015.12.11(4)

滝見平入口付近より。

 

 

初冬の蓼科

先日(12月4日)の降雪で八ヶ岳は本格的に白くなりました。

しかし、今年の蓼科は暖冬傾向のため、例年に比べると雪は少なめです。

11月の降雪が極端に少なかったため、近隣のスキー場にとっては待ちに待った雪だったようです。

2015.12.02(1)

蓼科山(2,531m)

 

2015.12.02(2)

北横岳(2,480m)

 

2015.12.02(3)

縞枯山(2,403m)、茶臼山(2,384m)

 

2015.12.02(4)

西天狗岳(2,646m)、東天狗岳(2,640m)

 

2015.12.02(5)

硫黄岳(2,760m)

 

 

2015.12.02(6)

赤岳(2,899m)、阿弥陀岳(2,805m)

 

2015.12.02(8)

メルヘン街道より望遠。

 

2015.12.08(2)

ログハウスと雪を被った八ヶ岳は絵になります。

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メルヘン街道の4号カーブからは、中央アルプス~北アルプスを望むことができました。

2015.12.08(3)

北アルプス奥穂高岳方面

 

2015.12.08(4)

中央アルプス御嶽山~北アルプス

 

2015.12.08(5)

駒ヶ岳~御嶽山

 

2015.12.08(6)

南アルプス方面 富士見パノラマスキー場が右側に見えます。

 

2015.12.08(7)

御嶽山 若干煙を吐いているようにも見えます。

 

桜見山幹線道路より車山方面を見ると、スキー場の準備も徐々に進んでいることがわかります。

2015.12.08(13)

 

秋の紅葉に続き、蓼科にはウィンタースポーツの時期がやってきました。

最近では、装備一式をレンタルしているスキー場も多くなっているようです。

山荘を拠点に足を運んでみてはいかがでしょうか。