前回(12月6日)ご紹介した茅野の名水「大清水」に続いて今回は
茅野市米沢北大塩にある名水「殿様水」のご紹介です。
殿様水の由来は高島藩主・諏訪忠恕公が山浦方面(八ヶ岳地方)御巡検の帰りに立ち寄った際、村役人がこの水を差し上げたところ「甘露、甘露。これぞ天下の名水なり」と言われたと伝えられ「殿様水」と呼ばれるようになりました。
長野県諏訪市、霧ヶ峰高原から池のくるみを経て茅野市に出る道路沿いの左手にある湧き水です。前回紹介した「大清水」からも近く車で5分くらいです。
蓼科ビレッジのスタッフブログです。
前回(12月6日)ご紹介した茅野の名水「大清水」に続いて今回は
茅野市米沢北大塩にある名水「殿様水」のご紹介です。
殿様水の由来は高島藩主・諏訪忠恕公が山浦方面(八ヶ岳地方)御巡検の帰りに立ち寄った際、村役人がこの水を差し上げたところ「甘露、甘露。これぞ天下の名水なり」と言われたと伝えられ「殿様水」と呼ばれるようになりました。
長野県諏訪市、霧ヶ峰高原から池のくるみを経て茅野市に出る道路沿いの左手にある湧き水です。前回紹介した「大清水」からも近く車で5分くらいです。
2月13日、八子ヶ峰にトレッキングに出かけました。
トレッキングにはいろいろな持ち物がありますが、地図・水・食料・通信機器は必携です。
スノートレッキングにもいろいろと種類があります。
履物はスノーシューやカンジキ、ピッケルは急斜面に使用します。
今回はビギナー向けのコースですのでスキーのストックを使用しました。
スズラン峠に向う手前、ビーナスライン沿いにある「女の神展望台」
ここは晴れていると八ヶ岳、南アルプスの絶景が望めます。
スズラン峠の駐車場です。ここから八子ヶ峰や蓼科山への出発点になります。
本日も数台の車が止まっていました。
八子ヶ峰へスノートレッキングの出発です。
最初は少し勾配がある斜面を登っていきます。スノーシューを履いているので
楽に歩くことが出来ます。
スノートレッキングでは動物たちの足跡が沢山見られます。
写真はシカの足跡。その他ウサギやキツネなどを発見しました。
ゆっくり歩いて片道約30分で山小屋(ヒユッテ アルビレオ)に到着です。
八子ヶ峰の山頂付近の標高は1834mになります。
本日の目的地に到着です。この山小屋から白樺湖へ下ったり、複数のトレッキングコースがあります。
この日はあいにくの天気でしたが、頂上からは八ヶ岳・アルプスの全貌が望めます。
写真は八ヶ岳連峰です。ここからの景色は主峰赤岳と阿弥陀岳の高さ比べが良くわかります。是非、晴天の機会に訪れたいコースです。
コースマップです。
2月に入って晴天が続き暖かい気温となっております。
この時期には珍しく「乙女滝」では日当たりが良いため氷瀑や
氷柱も見られませんでした。
遊歩道の脇に流れる渋川の様子。
氷瀑の案内看板
横谷遊歩道を散策していくと最初に「霜降の滝氷瀑」があります。
ここは谷間で気温も低く、ご覧のように見事な氷瀑を見ることが出来ました。
続いて天然氷瀑の「屏風岩氷瀑」です。
乙女滝から徒歩20分くらいの距離ですので散策コースとしてお勧めです。