20年前 季節のスナップ

私個人のgoogle photoに保存してある写真が増えてきたので整理をしました。
現在多くの方がスマートフォンをもっているので、いつでも簡単に日常の風景を切り取ることができますね。
20年くらい前にデジカメが普及してきたのでしょう。2000年当時からのデジタル写真が私のgoogle photoのなかにあります。容量7ギガ、何枚になるのでしょうか。iPhoneでいつでもすべての写真が見ることができます。
その中からデジタルカメラで取り始めた頃の季節のスナップを少し紹介します。
私にとっても懐かしい写真です。低い画素数で撮っていたのでちょっと荒い写真です。その当時はパソコンの容量も少なかったのですね。
その当時は別荘地内にも普通に山野草が咲いていました。マツムシソウ、ワレモコウ、ホタルブクロ、アザミ等々、それらはみんな鹿が食っちゃったのかな?タラの芽は鹿が棘があるのにバリバリ食べるそうです。キノコも見かけなくなりました。ヤマドリもニホンカモシカも見なくなりました。20年経つと自然環境も変わるのでしょう。
ここ数年、社有地の伐採、またお客様の敷地の伐採も進み、別荘地内樹木の風通しも徐々に良くなってきています。今後山野草が戻ってくることを期待したいです。
私も蓼科に来て30年経ちました。今しばらくは季節の変化を感じて、蓼科で楽しんでいきたいと思います。(和)

古い家に住んでいました。ストーブの熱で屋根の雪が溶けてすごいつららです。

このときの樹氷が一番キレイだった。

地元の小学校のスケートリンク作り

こぶし平にあった昔の夢々舎前


タラの芽 最近は全然見かけませんね

 


 

ワレモコウとか、マツムシソウ、20年ほど前には普通にあったのに現在はみかけません。

 

葉っぱも赤いが、ほっぺも赤い

お終い。これからもよろしくお願い致します。