樹齢四百年以上といわれる下管沢の「祖霊桜(シダレザクラ)」です。
この地域の祖先の守り神と言い伝えられている古木です。
4月19日現在、8分咲きという感じです。
滝見平の桜ですが、ツボミが膨らんでおりません。
寒気の影響で4月後半からゴールデンウィーク前になると思われます。
聖光寺の桜もゴールデンウィークがピークとなりそうです。
蓼科ビレッジのスタッフブログです。
樹齢四百年以上といわれる下管沢の「祖霊桜(シダレザクラ)」です。
この地域の祖先の守り神と言い伝えられている古木です。
4月19日現在、8分咲きという感じです。
滝見平の桜ですが、ツボミが膨らんでおりません。
寒気の影響で4月後半からゴールデンウィーク前になると思われます。
聖光寺の桜もゴールデンウィークがピークとなりそうです。
16日(金)前線を伴った低気圧の影響により蓼科は雪が降りました。
運動公園の桜の状況は6分~7分咲きです。?
寒さの影響で桜の開花も遅れています。
桜のツボミも膨らんで、来週には見頃になるでしょう。
※お天気の状況により変更がございますので、ご了承ください。
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春の息吹を感じさせてくれるフキノトウが顔を出しました。
本日、蓼科は一面の樹氷に覆われました。
樹氷は様々な気象条件が重なり、気温-5℃以下の環境で生じます。
木の枝に氷の花が咲いたように美しい光景です。
こちらも白い花のように綺麗でした。
冬場に屋外で凍らせて作る角寒天づくりは茅野市が発祥の地で170年ほどの歴史があり、日本一の産地になっています。
冬の風物詩として信州を代表する寒天干し作業が今、最盛期を迎えています。
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作業は、テングサを煮詰めて作った寒天を天日にさらします。
早朝凍り付き、日中に解けた水分が垂れ落ちるのを繰り返し、2週間ほどかけてカラカラに乾燥させます。
最低気温が氷点下10度ほどになるこの時期が最も作業に適しています。
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海藻が原料の角寒天には、鉄分やカルシウムなどのミネラルがたっぷり含まれ
美容と健康に効果があります。
ここ数日、蓼科の気温は比較的暖かく、昨日管理事務所付近では雨が降りました。
蓼科湖の湖面の氷も溶けてしまいました。
桟橋のカモものんびりしています。
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冬本番の「寒の入り」になり、横谷峡の乙女滝も凍って氷瀑群を作り始めました。
今年のコハクチョウは12月1日に初飛来(3羽)しました。
現在、120羽のコハクチョウが上川で元気に泳いでいます。
場所は諏訪インターの近く、通称上川通勤バイパス沿いの河川敷です。
河川敷は一方通行で、、「上川白鳥飛来地」の看板が出ています。駐車スペースもあり、白鳥を観測している小屋(上川白鳥の会)には白鳥のエサも販売しています。