春を告げる福寿草

蓼科はまだ雪が残っているものの春の訪れを感じさせる陽気になりました。
滝見平に下ると「福寿草」が咲いていました。


和名の由来は、初春に開花することから幸福と長寿を表し「福寿」の
名が当てられました。


管理事務所小川付近には座禅草が顔を出しています。
こちらも福寿草とともに、雪が解けるとすぐに見ることのできる花です。


座禅草の近くには春の山菜フキノトウが芽を出していました。


小川を覗くとクレソンも見つけることができました。


標高1300メートルの管理事務所にもすぐ近くまで春がやって来ました。